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テーマ・成長株の企業動向分析 トレーダーズホールディングス編(フィンテック・電力自由化関連) part2

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どうも!マナオです。
前回のpart1に引き続き、トレイダーズホールディングスについてです。 

今回は昨年末から急に注目されるようになり、さくらインターネットの株価を数倍にも上昇させるきっかけとなったテーマ、「フィンテック」とトレイダーズのかかわりについて記載します。

さくらインターネットとフィンテックについては以前の記事で少し触れていますので参考にしてください。

seityoukabu.hatenablog.jp

 

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Liquid社

 

トレイダーズは現在ほどフィンテックが注目されていなかった2015年3月に生体認証システムで優れた技術力を有するLiquidと業務提携し、合弁会社・Liquidマーケティングを設立しました(トレイダーズの持ち分20%)

このLiquid社の認証システムは

①指紋照合時間のスピードを極限まで短縮化させた 

②独自のシステムにより大規模な登録者数がいる環境下でも、純粋に指(指紋)のみで認証処理を行える

③データが流出した場合でも実指の再現はほぼ困難であり、不正取得したデータだけでサーバーに照会しても、認証(処理)を行わない高度な安全性を保持している

上記のような特徴を備えている画期的なシステムとなっています。

Liquid 認証試験

www.tradershd.com

 

Liquid社の技術の汎用性

「Liquid Pay」の概要
「Liquid Pay」は、指紋を決済IDとすることで発行費用が掛からず、かつ高セキュリティな決済手段を実現できる製品です。 従来、デポジットの決済手段を導入するには、ICカードやICカードの読み取り機など高額な導入費用が掛かっていました。 それらの既存の製品に対して、「Liquid Pay」は、指紋をIDとすることで、導入費用が掛からず、デポジット決済を導入することが可能になります。 また、ポイントカード機能やSMS配信機能があるので、それらを利用した集客を行うことが可能です。

liquidinc.jp

 指紋に情報を紐付けることで、自分の指がクレジットにもなり、ポイントカードにもなり、SUICAのような交通カードにもなるということです。
現金がなくても自分の指ひとつで決済もできるし、個人の認証にもなります。
これは、Liquidの技術が膨大の登録者数の中でも指紋のみで個人を特定することができるアルゴリズムを持っていることと、情報が流失しても複製ができない安全面があるからこそ実現する可能性が出てきたと言えるでしょう。

 

上記の図だけではまだまだ先の夢物語のような気がしますが、この後記載するテストが始まったことでLiquidは評価され、合弁会社を設立しているトレイダーズもフィンテック関連として取り扱われるようになります。

ハウステンボスで「Liquid Pay」を用いた園内通貨の提供の開始

 ハウステンボスにてLiquidとLiquidマーケティングは園内の独自通貨であるテンボス通貨の流通を開始させました。
これは園内の入場口で自分の指にお金をチャージさせ、園内における決済を指紋だけで行えるようにしたものです。
テーマパーク内という限られた範囲ですが、実際の社会で活用した際の利便性を体感することができる取り組みであると共に、そこまで実証テストが進んでいることを裏付けさせた材料となりました。

イオン銀行と銀行業務での実証実験の開始

イオン銀行で実証実験を行う指紋認証システムは、キャッシュカードや通帳、身分証明書、印鑑等の持参が無くてもATMで取引ができるようにするものです。
簡単に言えば手ぶらでも取引ができるということです。
利便性以上に少し怖い気もしますが社会的にも大きな意義を持ちます。
たとえば、大規模災害等でキャッシュカードを持ち出せなかった場合でも
登録していれば指紋でお金を引きさせることになります。

 

2015年初頭時点で注目されていたフィンテック関連企業

少し古いですが、綺麗にまとめられていたので引用させていただきます。

注目のフィンテックベンチャーマップ

日本で注目のFinTech(フィンテック)ベンチャー業界マップ2015 | Longine(ロンジン)

 

フィンテック関連の中ではセキュリティ分野こそ、今後の金融市場において大きな意味を持つと感じます。金融セキュリティはビットコイン等の新たな通貨概念の登場もあり、今後市場規模はかなり大きなものになるでしょう。

 

その中でもLiquidの認証システムはフィンテックの大本命ともいえる領域で、他社の1歩先を行っています。
世の中において新たな価値を生み出す可能性もある技術であり、汎用性が高いことがLiquidの技術の最大の魅力でしょう。

 

最後に・・・

フィンテックと電力自由化の二つのテーマを内包するトレイダーズホールディングスの企業動向について記載しました。
個人的にはかなり面白い銘柄だと思います。
今、注目されているテーマ&国策テーマでもあり、今後すぐに業績面で結果が出せそうという状態はなかなか貴重です。
liquidとの合弁会社も成就すれば桁違いの利益をもたらす可能性すらあります。
時価総額がまだ低い点も投資という側面からすると魅力的です。

MARS Companyとの合弁会社も非常に面白いと感じているので
今後も株式市場において話題を提供してくれる銘柄となるでしょう。

 投資は、投資者自身の判断と責任で

www.tradershd.com

 

 

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