再び投資家へ再起を誓う成長株投資 ~1億稼ぎ1億溶かした方法公開!?~

株で1億稼いで1億溶かしたサラリーマン、マナオの再起をかけた株と経済のブログ(2016年無一文)

テーマ株・仕手株への投資②(ミクシィとカイオムバイオの事例)

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皆さん元気ですか?無一文投資家のマナオの体調は絶不調です。

相場から退場させられてから少し日にちがたちました。


毎日、時間さえあれば株価をチェックしていた日常から10年ぶりに解放され、気持ち的に楽になった気がします。
投資できないことはさびしいですけどね。
この短期間で色々学べています。

 

今回はテーマ株の続きです。
というより以前投稿した記事に書いていた通り、テーマ株が仕手株化した際の傾向を分類していきます。

テーマ株については以前の記事を確認してください。

seityoukabu.hatenablog.jp

 


 

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ミクシィの場合
2014年に5月決算からミクシィ相場が起こりました。
これはモンストにより、赤字だったミクシィが100億円の利益を出すという業績予想が出されたことからスタートします。

 

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このミクシィの相場はガンホー相場の再来といわれ、数多くの個人投資家に利益をもたらしました。
この相場は実は5月からではなく、初動は2013年の秋・冬からスタートしています。


SNSであるmixiが低迷を続けていた中でスマホアプリモンスターストライクを配信したのが2013年9月。
当初はテスト期間等々もあり、ゆっくりとしたペースだったものの協力プレイができるアプリという新鮮な体験から、学生を中心に口コミで広がっていきます。

その結果、2013年11月に20位代、12月に10位台へと売上順位を伸ばしていき、スマホアプリというテーマ株における青田買いが発生します。


この時期だけでも株価は倍近く上昇し、注目を浴びました。

 

しかしながら、当時はパズドラの売上だけが別格過ぎて、セールスランキングの上位でもパズドラ以外がどれくらい稼げているのかわかっていない状況でした。

 

そのため、期待感だけで実績が読めない状況が続きます。
3月にはセールスランキングで2位になりますが、mixiから出された業績予想はモンストの貢献で赤字が縮小されたというレベルのもの。


やはりパズドラとの差は大きいと認識され、1000億まで伸びた時価総額はゆっくりと調整していきます。

そして迎えた5月決算の来期予想。
赤字企業だったミクシィが100億の利益予想を掲げ、テーマ株⇒思惑だけの仕手株になっていたものが業績相場へと確変することとなります。

その後、1位を獲得する機会も増え、パズドラの収益が意識されるようになるとどんどん株価は好調に推移したというのがこのミクシィ相場の特徴でした。

 

ミクシィ相場のキーワードは「業績」です。

2012年の秋にテーマ株として注目され、12月に仕手株化している。
その後低迷し、材料にも反応しなくなるもの、実績が証明され
息の長い相場へと変わっていったケースです。

 

カイオムバイオの場合

カイオムバイオは私が初めてテンバーガーをつかむことができた銘柄です。
(2012年のバイオバブルのきっかけとなった銘柄。)

 


アドリブシステムという試験管の中で抗体をつくる技術を抱えており、
ヒトに適応することができる技術に改良され、完成が近い!というのが2013年秋の状態でした。

 

マウスから抗体を作成する技術を持っていた同業のリジェネロン等が時価総額で1兆円を超す企業。
そのため、数十億しかないカイオムがリジェネロンよりもすぐれた技術を完成させることで、大企業になるのではないかという思惑で相場がスタートします。

 

 2012年秋から冬にかけてカイオムは完全ヒトADLibシステムの技術改良の進捗を適宜開示していきました。

数週間か1か月程度で確実に進捗が開示され、当時バイオバブルということもあり一気にテーマ株を基とする仕手株へ変化していきます。

 

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その後この技術は2013年にプロトタイプとして完成します。
このプロトタイプでも世界に与える影響は大きいのではないかと投資家は考えていたもののそうではなく、2014年の完成形が出来上がるまでまってねという状態。
その結果、1年の長い調整期間へと入ります。

 

高値から半値へ下げたものの完成品というゴールがあったため株価を保ちつつ3月を迎え完成!!

株価は急上昇するものの、注目もあまりされなければ契約が進まなかったため一気に停滞。


その後も目立った契約締結もなく2016年を迎えています。


このカイオム相場のキーワードは次世代技術という名の「思惑」です。

 

 

思惑相場から業績が連動し、息が長い相場になったものとしては
そーせい(4565) ラオックス(8202) 健康コーポレーション(2928)などがあります。

 

思惑だけでしぼんでいったものとして
日本マイクロニクス(6871) グノシー(6047)などがあります。

 

ガーラ(4777)等もありますが、時価総額の低さと値動きだけで仕手化している感が強いので省きます。
あくまでテーマ株として注目された結果、仕手化したものだけを記載しています。

 

最後に・・・

テーマ株から仕手化した銘柄がその後さらに大きく株価を伸ばすには利益に直結する実績で証明するしかありません。

利益になることが証明できなければ当初反応していた材料にも株式市場は
「どうせ、売上にはつながんないんだろう」とみられてしまうようになります。

 

テーマ株から実績相場へ移行する間には、多くの場合調整期間があります。
上がり続けることはないでしょう。
また、実績相場に移行しても成長性が鈍化するとどんなに利益が伸びても売られる傾向があるので注意です。

 

そーせいやカイオムの違いは素人にはわかりません。
資料だけ見るとどちらもすごい技術に思えます。
私がカイオムの株を売買していた時期には完成したら、まずは時価総額で5000億くらいかというような風潮もありましたし、売上や契約という実績以外はそこに向けて進んでいるように見えました。

 

実績として実を結ぶかわからない技術やコンテンツ企業は回転させるより持ち続ける方が無難です。
もしくは利益が出たら業績連動になるまで入らないのが投資としてはベストでしょうね。

マナオはわかっているのにそれができなかった。(@@)。。。

 

以上!テーマ株の考察でした。

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